音更町議会 2022-06-09 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 2022-06-09
町の統計書で近年の犯罪の発生状況を見ますと、いずれの年も窃盗犯が最も多くなっているものの、犯罪件数の総数は減ってきており、地域での防犯対策が一定の効果を発揮していると言えます。しかしながら、昨年度教育委員会が受理した町内の不審者等の情報件数は37件と、急激に増加しています。通学路や公園でのより高度な防犯対策が求められていると感じています。
町の統計書で近年の犯罪の発生状況を見ますと、いずれの年も窃盗犯が最も多くなっているものの、犯罪件数の総数は減ってきており、地域での防犯対策が一定の効果を発揮していると言えます。しかしながら、昨年度教育委員会が受理した町内の不審者等の情報件数は37件と、急激に増加しています。通学路や公園でのより高度な防犯対策が求められていると感じています。
◎下野一人市民福祉部長 平成15年以降、全国におけます犯罪件数は減少している一方で、再犯者が占める割合は増加傾向にあるところでございます。社会生活を営む上で様々な問題を抱え、社会復帰できないことが、犯罪を繰り返す大きな要因になることから、刑務所等の出所者への直接的な支援はもとより、地域の一員として社会復帰しやすい環境づくりを進めていくことが重要と考えてございます。
犯罪の傾向といたしましては、犯罪件数及び窃盗犯罪の件数は減少傾向にある一方で、粗暴犯罪については増加傾向にございます。 また、防犯への取組といたしましては、市政はこだてへの防犯啓発記事の掲載、函館市ANSINメールによる防犯情報の提供のほか、防犯協会への運営費の補助、町会に対する青色防犯パトロール活動への支援、さらに市民部において青色防犯パトロールなどを行っているところでございます。
警察による犯罪統計においては、犯罪件数は減少傾向にありますが、SACRACH(さくらこ)への相談件数は横ばい傾向にあります。性犯罪被害は、被害の特性上、相談しにくいため、被害が潜在化してしまうことも多いのですが、SACRACH(さくらこ)においては、警察では認知していない相談も受けとめていることがうかがえます。
以前、地元新聞の報道でもありましたが、建てかえなどの検討がされていた帯広少年院が全体的な犯罪件数の減少に伴い、少年犯罪の件数も減り、収容人数が減少したことから2022年3月末で廃止の方針であると法務省が発表しました。統計上、人口比で最も刑法犯少年が多かったのは1982年と83年で、ともに1,000人当たり18.8人でした。
以前、地元新聞の報道でもありましたが、建てかえなどの検討がされていた帯広少年院が全体的な犯罪件数の減少に伴い、少年犯罪の件数も減り、収容人数が減少したことから2022年3月末で廃止の方針であると法務省が発表しました。統計上、人口比で最も刑法犯少年が多かったのは1982年と83年で、ともに1,000人当たり18.8人でした。
◆14番(大和田三朗議員) 犯罪件数が減少していることがわかりましたけれど、非常にいい数字でございます。ただ、子供に対する不審者については、どのようになっていますか。 ○有城正憲議長 野原市民活動部長。
◆14番(大和田三朗議員) 犯罪件数が減少していることがわかりましたけれど、非常にいい数字でございます。ただ、子供に対する不審者については、どのようになっていますか。 ○有城正憲議長 野原市民活動部長。
まずこの沼ノ端地区の犯罪件数の実態を教えていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 ○議長(木村司) 答弁を求めます。 都市建設部長。 ◎都市建設部長(粟野茂) 沼ノ端地域におけます近年の犯罪の件数の実態につきましては、苫小牧警察署の情報によりますと、沼ノ端交番、沼ノ端北交番を合わせて、平成30年1月から9月末現在で136件、平成29年は205件でございました。
北海道警察本部の見解といたしましては、全道的に犯罪件数が減少しており、地域の高齢化が進む中で、北海道全体で警察の再編を検討しなければならない。交番の配置についても、新設、移転、統廃合等を含め、その中での検討となるということでございます。 本市といたしましては、今後におきましても、当該地区の交番設置は必要と考えておりますので、早期実現に向け粘り強く要望を継続してまいりたいと考えております。
◎野原隆美市民活動部長 平成29年度に行いました市民実感度調査によりますと、日常生活において犯罪に遭うことなく安心して暮らせるとの問いに、そう思う、ややそう思うとの回答の割合が74.9%となっており、犯罪件数、犯罪発生件数の減少等が一定程度市民の皆様に評価されているものと捉えています。
◎野原隆美市民活動部長 平成29年度に行いました市民実感度調査によりますと、日常生活において犯罪に遭うことなく安心して暮らせるとの問いに、そう思う、ややそう思うとの回答の割合が74.9%となっており、犯罪件数、犯罪発生件数の減少等が一定程度市民の皆様に評価されているものと捉えています。
日本における犯罪件数は減少傾向にあると言われてございますが、犯罪者の円滑な社会復帰は十分とは言えず、検挙人員に占める再犯者の割合であります再犯者率は、近年、上昇傾向となっているところでございます。
犯罪件数のうち、約6割が再犯者によって引き起こされており、再犯の防止は、地域の安全性にとっても重要性の高いものであると言えます。再犯理由の一つとして、出所者等の特有の不安定な就労環境や生活基盤の弱さが背景にあるというふうに考えられます。
苫小牧市の防犯ガイドブック、平成28年3月改訂版によりますと、平成27年度の人口1万人当たりの犯罪件数として69.96と、全道35市のうち6番目に高い数値が示されております。 市内交番別の犯罪発生件数については、平成15年の3,826件をピークに、全体的に見ましても、減少傾向にあるとの見解が示されております。
◆丸山秀樹 委員 ただいまの答弁で、本市では、基本計画に基づき、行政としてさまざまな対策を講じたことによって市内の犯罪件数が年々減少し、平成25年は2万件を下回ったという答弁でございました。犯罪認知件数の減少の背景には、札幌市や警察、地域防犯団体などさまざまな方々の不断の取り組みがあって、平成13年に比べると半分以下におさまったものと思います。
犯罪件数が昨年よりも増加している現状があります。
近年、本町での犯罪件数は減少傾向とはいえ、最近でもコンビニ強盗が発生しており、防犯対策は安全・安心なまちづくりを進める上で欠かせないことは言うまでもなく、防犯灯は夜間の交通安全や防犯対策としての重要な施設であると認識しております。
2011年、北海道警察が認知した強姦、強制わいせつなどの性犯罪件数は259件、うち札幌市内では129件とされています。しかし、この数字は氷山の一角でしかなく、届けられていない件数は未知数であると言えます。
特に、青色回転灯パトロールは市内で約40台が活動し、成果を上げているといわれておりますが、厚別警察署管内で犯罪件数等でどのような結果になっているのか、お聞きします。また、新年度も青パトの活動費は1台5,000円なのか、お伺いいたします。 4 活気ある産業のまち 4つ目のテーマは、活気ある産業のまちについて質問いたします。